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学習メソッド⑤

​正しい反復→確かな定着

エビングハウスの忘却曲線を知っている方は多いと思います。学習後8時間後には学習した内容の65%を忘れてしまっているという学説です。そのため、学習には反復が重要であると考えられるようになりました。

しかし、ただ反復を繰り返しては意味がありません。正しいタイミングで反復をしなければならないのです。

​記憶の強化の仕組み

一生懸命1時間も2時間も同じ内容を記憶しようとしてはいけません。反復が大事と言われますが、短時間のうちに何度も同じ情報が入ってくると脳はその情報に対する興味を失い定着しづらくなります。記憶には「忘却」と「検索」という特徴があります。記憶は「検索」されることで強化されます。「検索」を行うためには、「忘却」が大事になります。つまり、記憶の強化には忘れることも大切なのです。記憶を強化することはある意味筋トレに似ています。「忘却」→「検索」を何度も繰り返すことで記憶はどんどん強化されていくのです。むやみやたらに反復をせず、「忘却」を考慮した正しいタイミングで反復を行うことが大切です。

​最高の反復のタイミング

​1.学習後10分後

授業直後の休み時間のはじめや自習の最後に行った学習の内容を全体的に思い出す。

2.1日の終わり

その日解いた問題や特に間違えた問題を確認して、「学んだこと日記」を作成する。

学んだこと日記 これは日誌とは違い、授業時にまとめたノートなどを振り返って、抽象的に学んだことに対する感想や答えのイメージ((a+b)×(a-b)=a2-b2を和と差の積は美しい)を自分の言葉でまとめる。わからなかった問題を自分で解説を入れてみるのもよい。これは、学びに大切な「教える」という行動と同じ効果を得られると考えられる。

3.翌朝

朝起きたら、昨日のことを思い出す。朝は脳が情報の整理を行い、長期記憶にするものを決めた状態なので、その情報を再度検索しさらに強化しましょう。

4.1週間後

同じ問題を解くと記憶を何度も検索するための記憶の保存が強化されます。日頃から覚えるインプットよりも思い出すアウトプットを重視しましょう。

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